摂取カロリーを減らすことが必要なのです。食べる脂肪分を減らして体を動かすようにし、脂肪を燃焼していくのです。
ウエイトコントロールを成功させるためには、食べるものの種類を変えなければなりません。脂肪分は控え、体を維持するのに必要なビタミン、ミネラル、微量元素、プロテイン、脂肪、炭水化物などはきちんと摂取しなければなりません。
極端な低カロリーダイエットは、早く痩せることができるかもしれませんが、長期的な視点では、失敗に終わることになるでしょう。
それは人間は、飢えないよう遺伝子レベルで守られているからです。食料が少ない時、生き抜くために私たちの体は代謝が遅くなり、エネルギーの燃焼量が少なくなるのです。
「視床下部」と呼ばれる脳の一部は、「セットポイント」を作り出すことによって、私たちの体重を一定の重さに保つようにしています。それは私たちが快適だと感じる体重です。
視床下部は、これまでの消費レベルをもとに、このセットポイントを決定します。そのポイントが本来あるべき水準を越えていても、体重を一定に保とうとするのです。
私たちが徹底的に食べ物の摂取量を減らすと、脳は体が飢えていると考え、生命を維持するために代謝を遅くします。たちまち体重は減らなくなります。
結果的に、私たちはお腹がすいて不快になり、前よりももっと食べてしまいます。そして、ダイエットは失敗してしまうのです。
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